【住んでる人必見】茨城市の粗大ごみ回収について徹底解説！

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茨城市の粗大ごみとして回収できるもの

茨城市では、どのようなものが粗大ごみとして回収されるのでしょうか？

茨城市の粗大ごみとして回収できるのは、以下のものになります。

粗大ごみ小型・粗大ごみ大型の収集回数は月1回ずつであり、1家庭1回につき3点までの処分となっています。もし、一度に大量のごみを出す場合は、臨時ごみの申し込みをする必要があります。

また、次のものを粗大ごみとして出す際には、他のものとは分け、貼紙をしなければいけません。

どちらも貼紙をしないと、収集員の方がけがをしてしまう可能性があるので、適切な処理を心がけましょう。

茨城市では、粗大ごみとして回収できないものも存在します。

では、茨城市で粗大ごみとして回収できないものを具体的にみていきましょう。

茨城市の粗大ごみとして回収できないものは、次のものになります。

上記で紹介したものは、茨城市で粗大ごみとして回収することはできないので、後に説明する方法で適切な処分を行いましょう。

また、これは茨城市に限ったことではないのですが、家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)は、自治体に粗大ごみとして処分してもらうことはできません。

注意

家電4品目は不法投棄や不適正な処理が行われてしまうと、環境に悪影響を与えたり、火災が発生したりしてしまう可能性があります。そのため、家電リサイクル法という法律で、適切なリサイクルを行うことが義務付けられています。

仮に、粗大ごみとして指定した場所に持っていったとしても、回収されずに返されてしまいます。処分費用も無駄になってしまうので、間違えて持っていかないようにしましょう。

では、茨城市で粗大ごみとして回収できない場合、どのように処分すればよいのでしょうか？

2つの方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

消火器・自動車・バイクなどは、粗大ごみとして回収できないものになります。そのため、販売元や製造元に相談し処分を依頼することになります。

ちなみに、消火器は消火器リサイクル促進センターに、バイクは二輪車リサイクルコールセンターに電話して相談しましょう。

粗大ごみとして処分できない大量の不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。不用品回収業者は自宅まで引き取りに来てくれるので、不用品を持ち出すなどの作業は一切必要ありません。

また、使用してからそれほど年数が経っていなかったり、状態がきれいだったりするものは買い取ってもらえる可能性があります。まずは、複数の業者に見積り依頼をし、金額やサービスなどをみて比較してみるとよいでしょう。

ただし、「こちらは不用品回収業者です」とアナウンスをして町をトラックで巡回している業者には注意をしましょう。

そのような業者の中には、一般廃棄物処理許可のない違法な業者が存在します。とても払えない高額な料金を請求される場合もあるので、利用する際は許可を得ている業者なのかきちんと確認しましょう。

筆者がおすすめの不用品回収業者は、「【永久保存版】大阪府の不用品回収まとめ！実体験も紹介！」でもご紹介しているので合わせてチェックしてください。